【R-1ぐらんぷり 2020】【感想】お客さんも宮迫さんもいない!

R-1ぐらんぷり2020の優勝者はマヂカルラブリー 野田クリスタルさんでした。おめでとうございます!!

R-1ぐらんぷり2020を見た個人的な感想を綴ります。

R-1ぐらんぷり2020 結果とポイント

R-1ぐらんぷり2020 結果

優勝 マヂカルラブリー 野田クリスタル
準優勝 大谷健太(復活枠)
3位 すゑひろがりず 南條
ブロック
2位
SAKURAI
パーパー ほしのディスコ
ワタリ119
ブロック
3位
ななまがり 森下
おいでやす小田
守谷日和
ブロック
4位
ルシファー吉岡
メルヘン須長
ヒューマン中村

1.異例の無観客試合

2020年のR-1ぐらんぷりは、新型コロナウイルスの感染拡散防止のため、お客さんなしの状態で行われました。

お客さんはいませんでしたが、スタッフさんの笑い声は聞こえていて、TVで見ている分にはあまり差を感じませんでした。出演していた芸人さんからすると、会場ではTVで聞こえているよりもっと笑い声があったそうです。

2019年のように、お客さんのテンションが高すぎて過剰な歓声・悲鳴が出るくらいなら、むしろ今回の方がやりやすかったのでは?と思ったくらいでした。

2.視聴者票多め

視聴者からの投票として、2019年に一度廃止されたdボタン投票が復活し、さらにツイッターアンケートでの投票も行われました。

dボタン投票・ツイッター投票共に、

1位→3票
2位→2票
3位→1票

が加算されるルールでした。

両方1位を獲ると一気に6票入るのは、さすがに入れすぎでは!?というところはありましたが、無観客のハンデを少しでも取り戻そうという配慮かなと。

2021年のR-1ぐらんぷりで視聴者票が採用されるかはわかりませんが、視聴者票の割合がこんなに多いのは、2020年が唯一だろうと思います。

ちなみに、ツイッターのアンケートは、自分が投票するとその時点の投票順位がすぐにわかってしまいましたね。。

3.復活枠が3つから1つに

2019年は各ブロック1つずつ計3つあった復活枠が、2020年は1つになりました。コロナの影響の前から決勝の人数は決まっていたので、純粋に枠が減ったみたいです。

ちなみに、今年初めて気づいたのですが、R-1ぐらんぷりは”敗者”復活という言い方をせず、復活ステージという言い方をするんですね。

R-1ぐらんぷり2020 感想 【Aブロック】

一芸に秀でたAブロック

1位 マヂカルラブリー 野田クリスタル
2位 SAKURAI
3位 守谷日和  
4位 メルヘン須長

Aブロックは、野田さんは自作のゲーム、SAKURAIさんはギター、守谷日和さんは落語モノマネ(?)、メルヘン須長さんはモノマネと、それぞれが一芸に秀でたブロックでした。

3ブロックの中で1番やってることがバラバラなブロックでしたが、客票も審査員票も1位で野田さんが勝ち上がりました。

個人的には「野田ゲーがゴールデンタイムのTVで見られるなんて!!」と感動していました。ちなみに、プレイ動画を録画したものを流しているだけかと思ったら、ちゃんとその場でプレイしていたそうです。

Aブロック出番順・ネタメモ:

1メルヘン須長「SNS事件簿」
2守谷日和「取り調べ」
3SAKURAI「どうしても伝えたいこと」
4マヂカルラブリー 野田クリスタル「ももてつ」

※ネタタイトルは勝手につけてます

R-1ぐらんぷり2020 感想 【Bブロック】

半分変態のBブロック

1位 すゑひろがりず 南條
2位 パーパー ほしのディスコ
3位 ななまがり 森下
4位 ルシファー吉岡

Bブロックは、ルシファー吉岡さんで始まり、2番手がななまがり 森下さんで、4分の2が変態じゃん!と思って見ていました。笑 南條さんもほしのさんも面白かったですが、印象的には変態2人の方が残っています。

しかも、実は審査員票だけで見ると、森下さんが8票獲得で1位なんです。(ルシファー吉岡:2 / ほしのディスコ:5 / すゑひろがりず 南條:3)

文枝さんも森下さんに1票入れていて「文枝さんって乳首隠せない男受け入れてくださるんだ!」と思いました。

でも、やっぱり視聴者がついて来てなかった。笑

審査員の陣内さんが「無観客で良かったわ!」と言っていましたが、森下さんは2019年みたいなお客さんいたら確実に悲鳴が上がってそうなネタでした。

ちなみに、本人曰く、いきなり乳首隠せない男から始めるのではなく、「ななまがり森下です。よろしくお願いします」で始めることで、ちゃんと人に挨拶できる人だということをアピールしているそうです。笑

また、もう1人の変態ルシファー吉岡さんのネタは、私個人としては今回のR-1で1番好きなネタでした。視聴者票・審査員票共にブロック最下位なのが悲しい。。しかも、5年連続5回目のファイナリストとかめちゃくちゃすごいから!!!!みんなもっと評価して!!!!笑

Bブロック出番順・ネタメモ:

1ルシファー吉岡「缶コーヒー」
2ななまがり 森下「乳首隠せない男」
3パーパー ほしのディスコ「隠しごと」
4すゑひろがりず 南條「今昔またぎ」

※ネタタイトルは勝手につけてます

R-1ぐらんぷり2020 感想 【Cブロック】

フリップ総数165枚のCブロック

1位 大谷健太
2位 ワタリ119
3位 おいでやす小田
4位 ヒューマン中村

Cブロックは、4人中3人がフリップを使ったネタで、このブロックで使われたフリップの総数は165枚でした。笑

そのフリップの大半119枚を使ったワタリ119さんは、審査員の関根さんが行った通り、時間ジャストで終わっていたら勝ってた気がします。

復活枠大谷さんは、最後出番で、フリップを使ったネタが続いた後ではありましたが、1番王道のフリップ芸で、でも中身ちょっとキモい感じで面白かったです。使ったフリップは31枚。

フリップ15枚使用のおいでやす小田さんは、2020年で5年連続5回目の決勝進出。小田さんは審査員票だと1位ですが、圧倒的に視聴者に嫌われているらしく笑、視聴者票のポイントが0。小田さんは負けてキレるところまでがセットで、それを期待してしまっているところがあります。今年は「どうせ来年も決勝までは来れてもここで負けるんやろ」とまで言って来年のことにすでにキレてました。笑 

いつもフリップ芸だったヒューマン中村さんは、2020年はまさかのフリップ0枚の1人コント。5年ぶり6回目の決勝進出はエモい(本人談 笑)のに、最下位に終わって悲しい。面白かったのに!!

Cブロック出番順・ネタメモ:

1ヒューマン中村「セントニア王国」
2おいでやす小田「取り立ての練習」
3ワタリ119「119枚」
4大谷健太「速く言います」

※ネタタイトルは勝手につけてます

R-1ぐらんぷり2020 感想 【ファイナルステージ】

ここは大宮よしもと?ファイナルステージ

1位 マヂカルラブリー 野田
2位 大谷健太
3位 すゑひろがりず 南條

ファイナルステージは、本当に「大宮でやれるじゃん!」というようなメンバーでした。

大宮に『大宮ラクーンよしもと劇場』というキャパ150弱くらいの劇場があり、普段はちょっとイジるような意味合いで「こんな変なライブは大宮でやれよ!笑」というニュアンスで使われることが多いです。
(※あくまで、大宮はそういうニュアンスで使われるというだけで、面白いライブもいっぱいやっていますし、私もよく見に行きますしお世話になっていますm(__)m)

ちなみに、私が野田さんのゲームの話を知ったのも、大宮でやっていた『よしもと好きなモノ大学』というライブでした。(2017年12月の面白かったライブとして記録してました)

今回は、そんな大宮の劇場によく出ているメンバーがR-1の決勝にそろって、なんだか感慨深いというか・・・!そういう意味で「大宮でやれよ!」と思って見ていました。

その中で、視聴者票も審査員票も1番多く獲得して、マヂカルラブリー野田さんが優勝しました。ブロック戦でも、視聴者票・審査員票共に1位で勝ち上がったのは野田さんだけだったので、観客ありだったとしても優勝者は変わらなかったように思います。

ファイナルステージ出番順・ネタメモ:

1マヂカルラブリー 野田クリスタル「モンスト」
2大谷健太「2コマまんが」
3すゑひろがりず 南條「またぎ・ザ・ベストテン」

※ネタタイトルは勝手につけてます

R-1ぐらんぷり2020 感想 まとめ

2020年のR-1ぐらんぷりは、トリプルファイナリストになったマヂカルラブリー野田さんがシングルチャンピオン(?)になって幕を閉じました。

最後は「えみちゃん、やったよー!」で締められて良かったです。そろそろ、えみちゃんこと上沼さんとの直接対決が見たいので、ダブルチャンピオン、トリプルチャンピオンも狙ってほしいところです!

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