【M-1グランプリ 2018】【感想】M-1史上最年少の優勝者!

M-1グランプリ2018の優勝者は霜降り明星でした。おめでとうございます!!

M-1グランプリ2018を見た個人的な感想を綴ります。




M-1グランプリ2001~2017の決勝
2015,2017の敗者復活戦
2016の準決勝が見られます▼

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M-1グランプリ2018のポイントとその感想

1.M-1史上最年少チャンピオン

M-1グランプリ2018のチャンピオンの霜降り明星は、優勝時25才と26才のコンビで、M-1史上最年少のチャンピオンとなりました。

また、2015年にM-1が復活して参加資格が結成15年以内になってから、結成10年以内で優勝した初のコンビです。

ハナコが優勝したキングオブコント2018に引き続き、若い時代になってきたなと感じました。

 

2.笑御籤(えみくじ)ルール続行

2017年のM-1で初めて導入された笑神籤が、2018年も引き続き採用されました。

また、2018年は3人のアスリートが笑神籤を引き、2004年以来久しぶりに吉田沙保里さんが登場しました。

笑神籤は、最初の方に出る人はまだ会場があったまっていないという不利さがあるし、後になる人はまだかまだかと落ち着かない不利さがあって、いい感じにみんな平等になるルールな気がしています。

和牛が最後出番だったところは、「笑神籤できるやつだな〜〜〜」(むしろ引いた人の功績か笑)と思いました。

 

3.審査員に新たな顔ぶれ

M-1グランプリ2018では、新たな審査員として、立川志らくさん・ナイツ塙さんが登場しました。

けっこう辛口と言われていた志らくさんですが、私は志らくさんと好みがあったのか、全てのコメントが的確で素晴らしいなと感じました。

塙さんは、年も芸歴もそう変わらないメンバーを審査することになってしまったそうですが、「ギャロップやかまいたちはこれからもずっと一緒に漫才をしていく仲間だろうな」など、塙さんならではのコメントが聞けてとても良かったです。

また、2015年以来2回目の審査員として、サンドウィッチマン富澤さんも登場しました。

上沼さんが初めてM-1の審査をした年がサンドウィッチマン優勝のときだったそうで、そんな富澤さんが今回同じ並びで審査するということで「(感慨深い的なことを言うテンションで)生意気な感じがしますね」とコメントしていて、2018年のM-1も上沼さんに最初に笑わされました。



M-1グランプリ2018 各組の順位とその感想

※ネタタイトルは勝手につけたものです。

第10位:ゆにばーす

ネタは「遊園地レポート」(出番順:6)

私が2018年のM-1で1番期待していたのが、ゆにばーすでした。

2017年のM-1のトップバッターであんなにすごかったのだから、今回トップバッターじゃなかったらもっとすごいだろうなと思っていました。

ですが、最初噛んだことを気にしすぎたようで(正直見ている側からしたら気にならなかったのに!)、結果9位となってしまいました。

川瀬名人が芸人を辞めず、まだゆにばーすの漫才が見られるという意味では良かったです。

 

第9位:見取り図

ネタは「結婚したい」(出番順:1)

M-1で「あたおか」聞けた~~~と歓喜しました。笑

「誰それ~~~」のくだりも、ネタ後までずっとやってて面白かったです。

初登場のトップバッターで本人たちは緊張していたそうですが、上沼さんが「緊張してなかった(断言)」とおっしゃったように、トップバッターの空気をあまり感じませんでした。

盛山さん曰く「審査員が途中からセルジオ越後に見えた」ように、コメントがみなさん辛口だったところが、トップバッターの不利なとこだったなと思いました。

 

第8位:ギャロップ

ネタは「コンパの人数合わせ」(出番順:5)

2018年の”上沼怒られ枠”だそうですが、コントに入るわけでもない、突飛なフレーズを言うわけでもないスタンダードな漫才が逆に新鮮でした。

ネタ後、松本さんに「全然はげてない」、志らくさんに「はげ方が面白くない」と言われていたところで、ネタ以外だと1番笑いました。

 

第7位:スーパーマラドーナ

ネタは「ご近所付き合い」(出番順:2)

ラストイヤー終了ということで、田中さんは「やっと明日から幸せになりそうです」と言っていましたが、そんな感じでネタ中あんなに面白いのは逆にすごいです。

千鳥が、田中さんの「てってれー」でM-1の雰囲気が良くなったと言っていたのですが、本当にそうだなと思いました。武智さんが熱い感じなのでコンビとしてのバランスも良かったです。

 

第6位:トム・ブラウン

ネタは「ナカジmax」(出番順:8)

M-1グランプリ2018の東京予選で大爆笑をとっていたので応援していましたが、2人とも見た目変だし(良い意味で)、そもそも当たり前のように言っている「ナカジmax」ってなんだよ笑 って感じで、初めて見るには情報量が多すぎるかなと勝手に心配していました。

ですが、結果、見ている人にかなりインパクトを残したようで良かったです

志らくさんが「何なんですかあなたたちは。今すごくがっかりしてるのはもうネタが見られないこと」とおっしゃっていて、最高の褒め言葉だし、本人でもないのにとても嬉しかったです。

布川「2本目は加藤一二三さんが出てくるネタです」みちお「しかも土の中からです」で、絶対みんなそのネタ見たくなりましたよね。笑

 



第5位:かまいたち

ネタは「タイムマシーンがあったら」(出番順:3)

かまいたちが結果5位だったことが、2018年のM-1はレベルが高かったことを表しているような気がします。

本人たちも完璧にできたわりに思ったより点数が低かったと言っていて、確かにそうだなと思ったのですが、4位以上の順位に不満があるかと言うと正直ないのです。

かまいたちは、ネタはもちろん暫定ボックスでのコメントも面白いところが大好きです。

(暫定ボックス2位に座っている時点で) 山内「できたら1位で通過したいです」

(ファーストステージ敗退後) 山内「ここからは2017年キングオブコントのチャンピオンとして見させてもらいます」

 

第4位:ミキ

ネタは「履歴書送っといた」(出番順:7)

別にアンチではないし、むしろ応援していますが、正直ミキが決勝に上がっていない時点で「(ファンの数的に)敗者復活はミキに決定だな〜」と思っていました。

その予想が全く裏切られなかったので、決勝のネタもなんとなくマイナスから見てしまったのですが、そんな自分ごめんなさいと思うくらい面白かったです。

多少漫才だからデフォルメされていますが、普通に兄弟で話してるだけじゃないかというネタで、それでこんなに面白いのかよ〜〜となぜか悔しくなったほどです。

 

第3位:ジャルジャル

ネタは「国名分けっこ」(出番順:4)と「決めポーズ」(出番順:1)

M-1グランプリ2018で私個人として優勝だと思ったのは、ジャルジャルでした。

打ち上げ配信で、千鳥が「M-1だとしゃべくり漫才の方が強いとわかっているのに、ジャルジャルは自分たちのスタイルを貫いたのがすごい」と言っていたのですが、まさにそうでした。

最後までジャルジャルだな〜〜というネタをやりきっていて、2本目を見ている時「かっちょえ〜〜〜〜」と心から思いました。

1本目のネタも本当に素晴らしくて、こんなにくだらなくて誰も傷つけない平和なネタでこんなに笑わすことができるなんてジャルジャル最高かよ、と。

ネタのはじめ、2017年のピンポンパンのネタと同じ系統のネタだなと一瞬思ったのですが、すぐにそんなことを忘れてしまうくらい余裕で2017年のネタを超えていたのもまたかっこ良かったです。

“ドネシア”って言うだけであんなに面白いことあります? ワードも面白いけど、後藤さんの声の低さが絶妙に”ドネシア”でした(上手く伝えられない語彙力しかないのがツラい)。

松本さんが「途中で屁こいてしまいました」とコメントされていたんですが、わかる!そういうくだらなさ!だけど面白い!というネタでした。

私は、ジャルジャルの漫才を見る度に「何でそんな1個も間違えられないようなネタばっかりやるんだよ。どんだけ練習するんだよ」と思っていたのですが、今回のネタはお客さんの反応を見てツッコむ(ゲームを中断する)タイミング決めていたそうです。単純に後藤さんのゲームの対応力が高かったという。そっちの方がすごいですが。笑

 

準優勝:和牛

ネタは「ゾンビにかまれたら」(出番順:10)と「オレオレ詐欺」(出番順:2)

2016年から3年連続の準優勝です。

前年に結果を残すと嫌でもハードルが上がってしまうはずなのに、当たり前のように最終3組に残るところがすごいです。千鳥ノブさんが「毎年2冊のベストセラーを出し続けているようなものだ」とおっしゃっていました。

志らくさんがおっしゃったように「全体的に品があるから”ゾンビ”も”殺す”も聞いていられる」し、全てが完璧すぎて準優勝だけど優勝ですよね?笑

優勝できないのは「普段ネコ蹴ったりしてる?」(by 千鳥ノブ@打ち上げ配信)としか思えません。笑

 

優勝:霜降り明星

ネタは「豪華客船」(出番順:9)と「子どもの頃」(出番順:3)

霜降り明星は、せいやさんも粗品さんもどっちも面白くて、まさに「ボケ+ツッコミ=漫才!」という感じでした。松本さんが言っていたように「M-1のトロフィーのモチーフが霜降り明星」に見えたほどです。笑

1本目も2本目も最初のボケ・ツッコミからつかまれてしまいました。

今は大阪拠点でお仕事されているようですが、これを機に東京に出てきたいと言っていたので、関東でも見られる機会増えるかなーとワクワクしています。



M-1グランプリ2018 その他好きだったところ

審査員紹介時のナイツ塙さん

(志らくさんの”談志が降りてきている”発言を受けて)

ナイツ塙「内海桂子師匠がおりてきてます」

 

敗者復活結果発表時のマヂカルラブリー

(結果発表前にコメントをふられて)

マヂカルラブリー野田「(すばやく上半身裸になって)えみちゃん待っててね~」

>>もう一度上沼さんの前でネタやってほしかったな〜〜〜

 

敗者復活結果発表時のアキナ

(アキナが4位と発表されて)

アキナ山名「(すぐに切り替えた表情で)来年がんばろ」

>>アキナに限らず、この1番悔しいだろう瞬間にボケるみんなが大好きだ!!と心から思いました。

 

M-1グランプリ2018 まとめ

ただの素人が言うのもおこがましいですが、2017年に引き続き、2018年のM-1はさらにレベルが高かったように感じました。

特に、最終決戦3組(霜降り明星・ジャルジャル・和牛)は、千鳥 大悟さんがもし自分が審査員だったら「目をつぶって手が当たった組を押す」と言っていた気持ちがわかるくらい、どのコンビも三者三様に面白かったです。

どのコンビにも何らかの部門賞をあげてほしいくらいでした。

 

 

それでは。

 

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