M-1グランプリ2009年のM-1の優勝者はパンクブーブーでした。おめでとうございます!!
M-1グランプリ2009を見た個人的な感想を綴ります。
M-1グランプリ2009のポイントとその感想
1.前年王者が2連覇狙いで再挑戦
前回の2008年王者であるNON STYLEがM-1に再挑戦しています。
過去に2003年王者のフットボールアワーが2006年の決勝に再挑戦したことはありましたが、チャンピオンになった翌年に挑戦したのはNON STYLEが初めてです。
M-1 2008年準優勝のオードリーが売れてNON STYLEはそれほどだったからか・・・?と勘ぐってしまいたくなるところもありますが、純粋に2連覇狙いだったのかなと思います。
ちなみに、M-1 2010では2009年王者のパンクブーブーが同じく翌年にM-1に再挑戦しています。
しかし、2022年現在でもいまだに2連覇の組は出ていません。
2.初登場組が歴代最小
M-1 2009の初登場組は、ハライチとパンクブーブーの2組のみ。
5年ぶりに決勝進出した南海キャンディーズと東京ダイナマイトをはじめ、残り7組は全員2回目以上の出場でした。
そのこともあって全体的に点数の高い大会でした。
しかし、2回目以上の出場となると前回を超えないと評価に繋がらない傾向にあるように思いました。
特に2年連続出場だとその傾向が強まります。
そう考えると、笑い飯ってめちゃくちゃすごいですね・・・!
M-1グランプリ2009 各組ごとの感想
第9位:ハリセンボン
前回の決勝進出時に「恋をするとダメになる」と上沼さんにコメントされていたハリセンボン。
2009年当時は、はるかさんに恋人ができたという報道があった頃で、結果的に上沼さんのコメントを証明する形になってしまいました。。
とはいえ、決勝に残っている時点ですごいことなんですけどね。
第8位:南海キャンディーズ
ハリセンボンもそうですが、すでにTVの人気者の場合はある程度面白いことは予想できるので、
その予想を上回る面白さが期待されハードルが上がってしまうようです。
南海キャンディーズは2004年の初登場時の衝撃が強すぎたこともあって余計にそうだった気がします。
第7位:モンスターエンジン
先に書いたように、2年連続出場の人はよっぽど面白くないとなかなか高い点数がつかないようです。
モンスターエンジンに関しては、確かに前年のネタの方が面白かったと個人的には思いました。
第6位:東京ダイナマイト
5年ぶり2回目の決勝進出。
2004年の出場時は紅白の派手な衣装でしたが、スーツ姿になりました。
第5位:ハライチ
結成3年目で当時23歳。他の出場者に比べてだいぶん若い!
ですが、2022年現在に見ても2人とも全然見た目が変わらず、変わらなすぎて若いかどうかわからないほどです。笑
特に好きだったのは「カモシカにベット」「水色のムック」「控えめのフック」のところ。
第4位:ナイツ
ただでさえボケ数の多いネタをするナイツですが、この年のネタはいつもの1.5倍くらいボケ数があったように思います。
テンポよくどんどんしゃべってボケていく塙さんと、ボケを1つもとりこぼさない土屋さんのコンビはやはりさすがです。
2人とも流れるようにしゃべっていて全く噛まないところもすごいです。
特に好きだったのは「不運なことにジーコ(事故)にあってしまい」「むしろラッキーじゃない?」のところ。
トップバッター史上最高得点でした。
第3位:NON STYLE
テンポが速くてボケ数も多い漫才。
よく見ると構成がパンクブーブーのネタに似ていたので、比べるとやっぱりパンクブーブーの方が面白かったかなという印象です。
ネタ後の審査コメントでは、またもやフリートークの下手さを指摘されていました。笑
また、松本さんは「去年あと一歩のところでオードリーに負けましたもんねぇ」と言っていました。笑
ちなみに、この頃から井上さんの髪型がアシンメトリーになります。笑
準優勝:笑い飯
ファーストラウンドの「鳥人」ネタで史上初の100点(by 紳助さん)を獲得した笑い飯。
2回目以上の出場でなかなか前回を超える結果を得られない組が多い中、笑い飯は本当にすごいです。
最終決戦では、なぜか「チ◯ポジ」を連呼するネタを披露し優勝を逃しましたが、まだ優勝したくなくてわざとやったのかと思うくらいでした。
優勝:パンクブーブー
M-1史上2度目のパーフェクト優勝。
パンクブーブーのネタについては、巨人さんが審査コメントでおっしゃった「ワンフレーズワンフレーズで1番面白い要素がたくさん入っている」というのが本当にその通りだなと思います。
特に好きだったのは「こういうのを時間の無駄って言うんですよ」「先生の皿がマジでツボなんです」のところ。
M-1グランプリ2009 まとめ
M-1も9年めとなり初出場組が少なくなった2009年。
しかし、1回出場しているからこそ前回を超えることが難しく、それはチャンピオンでも同じなのだと思わされた2009年でした。