【M-1グランプリ 2020】【感想】2019と全然違う大会!

M-1グランプリ2020の優勝者はマヂカルラブリーでした。

感想などなど書いておきたいと思います。

M-1グランプリ2020 結果順位

順位 グループ名
優勝 マヂカルラブリー
準優勝 おいでやすこが
3位 見取り図
4位 錦鯉
5位 ニューヨーク
オズワルド
7位 インディアンス
8位 アキナ
9位 ウエストランド
10位 東京ホテイソン

M-1グランプリ2020 全体の感想

1.2019と全然違う大会!ノージャケット優勝は初?

2020年のM-1グランプリは、2019年と全く違うというか、これまでのM-1とだいぶ違う大会だったように思います。

M-1って、どこか格式を重んじているように感じていて、それが”M-1″というものだと思っていたのですが、2020でだいぶ変わったんじゃないかなと。

優勝したマヂカルラブリーのネタが漫才か、漫才じゃないかという論争まで起きましたが、それくらい今までのM-1とは違った気がします。

 

何の文化でも、伝統を守るか、新しいことをやるかの塩梅はとても難しいところだと思います。

ネタのスタイルだけでなく、扱う話題の選び方もどこまで”M-1″に寄りそうのかとか。

具体的な話をすると、審査員の方々は、ニューヨークの漫画村とか逃走中のくだり、ウエストランドのマッチングアプリのくだりとかって世代的にピンと来ないだろうなぁと思っています。アキナの好きな子を呼ぶ設定ですらピンと来ないと言われたくらいなので。

でも、いわゆる”漫才”でまだ面白いことをできる人は本当にすごいと思うし、”漫才じゃないと言われる漫才”を確立し貫いていく姿もどちらもかっこいいと私は思っています!

 

また、これは個人的に唱えている説なのですが、M-1って基本的にはスーツ、最低でもジャケットを着てないとダメみたいな雰囲気があったのですが、2人ともノージャケットで優勝したのは初だと思います。

 

でも、全く違う大会だったと言いつつ、マッチョとぽっちゃりのコンビが優勝したという点では2019と同じなのが面白い。笑

今回もチャンピオンの日常として、野田さんのトレーニング中の動画がM-1公式YouTubeにupされるの楽しみにしてます!笑

2.コロナ禍なんです

2020年のM-1グランプリが今までのM-1と違ったものになった大きな要因の1つがコロナだと思います。

2020年は3月初旬から全てのライブが客入れを中止、緊急事態宣言中の4~5月頃は無観客ライブも中止で、今年はもうM-1もキングオブコントもないのではないかとすら思っていました。

そんな中、無事開催されて、コンビ間にアクリル板を置くこともなく開催されたのは本当に良かったです。

予選を会場で観た方はわかると思うのですが、今回のM-1では1組終わるごとにマイクの消毒の時間がありました。また、舞台裏が密にならないように芸人さんの会場入りの時間もかなりきちんと決められていたそうで、運営側の負担もかなり大きかったと思います。。

 

また、R-1は決勝も無観客でしたが、M-1は人数少なめでマスクありだったとは思いますが、お客さんありでの開催でした。とはいえ、R-1で無観客決勝を経験した野田さんと小田さんのコンビが優勝、準優勝だったのは面白い・・・!

 

あと、普段からライブ数が多いよしもとですら2020年はだいぶんライブ数が少なかったと思うので、非よしもとの方はお客さんの前に立つ機会がもっと少なかったはずです。それなのに、2020のファイナリストは、いつもよりやや非よしもとの割合が多めだったというのも興味深い・・・!

3.時代はYouTube!アーカイブ!

ここ数年、M-1の3回戦・準々決勝の動画はGYAO!で観られるようになっていましたが、今回はGYAO!だけでなく、YouTubeでも観られるようになりました。しかも、決勝のネタまで!

さらに、今までは決勝が終わったらすぐに配信終了されていたのに、今回はしばらく残ってました。さすがに、予選の動画はいつの間にか消えていましたが、敗者復活と決勝の動画は長らく残っていました。

これは芸人さんにとったらいいのか悪いのか私にはわかりませんが、3回戦落ち、準々決勝落ちでもすごく面白い人たくさんいるので、それがより多くの人に観られるという意味ではいいのかなと思います。

(あの分の広告収入は何処へ・・・?という疑問がないとは言わないけど笑) M-1という大きな母体でお笑い市場にお金が流れることが、最終的には芸人さんへの還元になると信じてます!!!!

M-1グランプリ2020 各組の感想

※ネタタイトルは、自分が後で見てわかるように勝手につけたものです。

出番順1:インディアンス

ネタ:「昔悪かった」

笑御籤になってから敗者復活枠が一発目に出たのは初。

敗者復活の結果は、中間結果発表から変わらず、インディアンスでした。「国民投票の結果1位です」に対して「国民最高〜!」という言葉が最高。

敗者復活とか関わらず、インディアンスがトップバッターなのは、全体の雰囲気が明るくなってとてもいい!!!と感じました。

そして「あれ?笑ってムゲンダイ(※)見てたっけ?」(※吉本の劇場無限大ホールで定期的に行われるネタライブ)と思うほど、いい意味で普段通りのインディアンスというか、とにかく2人とも楽しそうなのが見ていても伝わってきました。

実は田渕さん、2019のM-1ではネタをとばしているのですが、そのことをこの1年間ずっと気にしていたそうで。それを2020でいい思い出に変えれて良かった、これでめっちゃ気持ちよく2021に臨める!と後日言ってました。超前向き!来年はもっとインディアンスらしい漫才が見られそうで楽しみです!

ちなみに、敗者復活戦は外で行われますが、そこでも田渕さんは半袖でやってました(たしか当日の気温は5℃くらい)。あと、敗者復活戦のつかみのとこで、残念ながらコロナで出場できなかった祇園の木崎さんのつかみやってたのがすごく良かったです。

出番順2:東京ホテイソン

ネタ:「謎解き」

カミナリ以来のグレープカンパニー所属で決勝進出したコンビ。

面白かったし会場はすっごいウケてるのに、点数低くない??という感じでした。

上沼さんが「東京ホテイソンの世界に入るには時間が短かった」とコメントされていたのですが、それは確かにあるかものかなぁと。。

でも逆に言ったら、今回のM-1で多くの人に認知されたので、今後はもっと受け入れられやすくなるのかなとも思います。同じくファイナリストだった錦鯉の長谷川さんの子供でもおかしくないくらい若いし笑、別にM-1にこだわる必要もないし、私は東京ホテイソン好きなのでこれからも好きなようにやっててほしいなーと思ってます。

ちなみに、松本さんにいじられたBEAMSTシャツはあの後完売したらしいです!(その後再入荷!)

出番順3:ニューヨーク

ネタ:「爆笑エピソード」

それ言って大丈夫?とちょっとドキッとしちゃうけど、みんなどこかで思っていることを代弁してくれるのがニューヨーク!!

「みんなやってない」じゃなくて「みんなやってるけど人前では言わない」とツッコむのが最高にニューヨークだな、と。

それに加えて、傘折ったり、ウンコ食べたり、荒いこと混ぜてくるのもめっちゃ好き!!

そして、あんなネタやってるのに、ネタ前にアナウンスされたプチ情報によると、嶋佐さんは景気づけに家賃より高い8万のアウター買ってて、屋敷さんは入り時間の2時間前に入ってて、さらに登場時は焦って出囃子より早めに出ちゃったのかわいい。笑

ネタ終わりに「僕はもう笑っても大丈夫ですか?」と2019年M-1の「最悪や!!」の話を出しつつ、松本さんに「ちょっと悔しいけど面白かった」と言われ、見事前回のリベンジ果たしたかに見えたけど、今度は「怒るツッコミ好きじゃない」と言われ、「ツッコミから表情奪う気ですか!」と返す屋敷さんはさすがでした。ネタ終わりも含めて全体的に盛り上がっててすごく良かった!昨年と全然違いました!

3位から陥落した屋敷さんは一度すべての表情をなくしてましたが↓笑、マヂカルラブリーの優勝が決まった後ろで実はめっちゃ笑顔だったのが印象的でした!

出番順4:見取り図

ネタ:「マネージャー」

こんなスタンダードな漫才でまだこんなに面白いの作れる?!って感じでした。しかも決勝進出連続3年めで!

2019年に本番前に爆竹を食べた盛山さんに続き(?)、今回はリリーさんが本番前に砂利でうがいしちゃったせいで(??)、だいぶ噛んでた箇所があったけど、そこも全然マイナスになっていなくて。

あと、動き多めで、リリーさんが盛山さんに打撃を与える箇所が多いネタだけど、かわいそうに見えずただただ面白いの実はすごいと思ってます!

そして、出番直前の紹介VTRでまたさらっと出される昔の見取り図の写真の衝撃。笑

出番順5おいでやすこが

ネタ:「カラオケ」

普段はそれぞれピン芸人として活躍している2人が、いわゆるユニットという形で決勝進出したのはM-1史上初!

しかも2人とも40代!R-1がぐらんぷりからグランプリになって急に出られなくなった2人。笑

テレビだとある程度音量調整されちゃうから生で観るのに比べて面白さが伝わらないのでは?と(1人で勝手に)心配していたのですが、全くそんなことはなく。私は準決勝を観てネタも知っていたのに、おださんが叫ぶ度に涙が出るほど笑いました!

結果ファーストステージ1位になった時も「誰を1位にしとんねん!!!!」とキレ、今田さんの「優勝もあるんちゃう?」にも「あるかぁ!!!!」ってキレててめちゃ面白かったけど、冷静に考えたらキレるとこじゃなくない?笑 さすが株主総会。笑

上沼さんが「血管切れるぞ!」とコメントしていたけど、仕事増えたら本当に血管切れそうなとこだけが心配です。笑

出番順6:マヂカルラブリー

ネタ:「高級フレンチ」

5組目のおいでやすおだがその日一番くらいの爆笑をとったので、この次の組はやりづらいだろうな、、、とか思っていたら、全く何の問題もなく爆笑をとり、結果優勝となったマヂカルラブリー。

ネタ前に”3年前ぶつかった壁(=上沼さん)”というVTRが流れてからの、登場せりあがりで土下座、からの、野田「どうしても笑わせたい人がいる男です」はすごすぎました!

ちなみに、このM-1グランプリ2020決勝の前に、お笑いナタリーが歴代ファイナリストで掴みのスピードが最速だったのは誰か?(2000~2019)という記事を出しています。

この記事は”各コンビがマイクの前に立って話し始めた瞬間から、一発目のボケで笑いが起きる瞬間までを“掴みスピード”として計測した。”ということなので、その基準だと今回のマジカルラブリーは入らないと思いますが、せりあがりの時点でボケていたという点では、つかみ歴代最速の東京ダイナマイトと同じくらいの速さだと思います。

ネタ本編も最初のボケから面白すぎる!!!それに対して村上さんが「違うよー!」とだけ言うのも好きです。本当はもっとちゃんと注意しないとダメじゃん。笑

ネタ後も
野田「早くあの人の声が聞きたいです」
上沼「3年前?何にも覚えてない」
野田「何人にもあんなことしてるんだ。だから覚えてないんだ」
このやりとり面白すぎたし、何より上沼さんが本気で覚えてない感じなの笑っちゃいます。

でも最終的にその上沼さんに「バカバカしさが突き抜けるのは芸術!」とまで言わしめたのがマヂカルラブリー!!

出番順7:オズワルド

ネタ:「改名」

このネタめっちゃ好きです!!口開いてたらいなり寿司入れられるかもって発想が意味わからなすぎます。笑 でも畠中さんってそういうこと言いそうな顔してる気がします(褒めてる)。

「(松本さんと巨人さんで)完全に意見割れたんですけど!」なので、来年の伊藤さんのツッコミがどうなるか楽しみです。笑

そしてやっぱりオズワルドと言えば、出番順の引きが悪いというか、、。おいでやすこが→マヂカルラブリー→オズワルドって・・・。

ちなみに、2020の準決勝もおいでやすこがの後、2019は準々決勝・準決勝共にトム・ブラウンの後、そして2019決勝はミルクボーイの後。なぜかその日の最大風速の後の出番になりがちなオズワルドです。

 

2019、2020共にチャンピオンの直後の出番だったので、オズワルド本人も”(優勝者)送り人漫才師”って言ってました。(初めて聞く言葉!笑)

ここまで来たら逆に引き強いまであるというか、今回なんてそれでいて5位なんだから冷静に考えたらすごいんじゃないかと。

 

ちなみに、寿司に謝れってDMがめっちゃ来たらしいです。

まぁ、そもそも寿司泥棒だし仕方ないですね。。笑

>>寿司泥棒、弁解釈明会見 | オズワルド伊藤 note

出番順8:アキナ

ネタ:「地元の女の子来る」

個人的に、準決勝で観たときは、ネタ中にこれはアキナ確実に決勝行ったな、てか今年の優勝はアキナかもな、と思ったくらいだったのですが、M-1決勝にははまらず。。やっぱり順番とかその日の空気ってすごく大事なんだなと痛感しました。

見取り図もそうですが、スタンダードな漫才コントでまだこんな面白いの作れるのめちゃくちゃすごいと思います。このへんは大阪組の強みなんでしょうか。

志らくさんは「今日の中で一番テクニックあって上手かった」とコメントされていたし、2019のM-1のように和牛・かまいたちとかの流れで見たらもっと順位上だった気がします。

結果は8位でしたが、点数が出た瞬間から「恥ずい」を2人とも連発して、深夜の反省会の時には”恥ずいエピソード”を何個も、そして2人交互に話せるくらい持ってきてたとこが凄すぎました。しかも全部面白い!

一番好きだったのは、山名さんが本番当日に言葉少なめでインスタあげてかっこつけてたっていう話です。笑

出番順9:錦鯉

ネタ:「CRまさのり」

歴代最年長ファイナリスト!49歳!!

錦鯉は長谷川さんの「こんにちは〜!」の挨拶の時点でいつもかなり笑っちゃいます。衣装とか見た目もあるけど、あんなに一瞬で「あ、この人おバカ担当だな」って思わせるのすごい。笑

レーズンパンのギャグはもちろんですが、おまんじゅうを我慢できなくて食べるとこめちゃくちゃ好きです。

「ボケの長谷川さんは4回も目覚めてしまい、もう年かなとおっしゃっていました」という出番前のプチ情報が面白すぎたんですが、実際は全部で11時間くらい布団にいたから数回起きちゃっただけだと後で話してました。笑

ちなみに、ファイナリスト最年長であると共に、おそらく歴代で一番歯が少ないファイナリストだそうです。笑

私自身、2020年のいつかのライブで錦鯉を観た時「こんにちは〜!」の長谷川さんの挨拶の後の一言が「明日、入れ歯になるよ!」だったことがあって、めっちゃ笑いました。

最年長らしくというか、今回のファイナリストで唯一個人のYou Tubeチャンネルがないのが残念。。けど、ラジオはやってます!

出番順10:ウエストランド

ネタ:「マッチングアプリ」

「お笑いって”復讐”だよ」

最高の言葉。笑

その発言をしている時の井口さんのそれを信じて疑わない顔も最高。

井口さんの普段のキャラが浸透してたらもっとウケそうなのに…!と感じました。

ちなみに、相方の河本さんは、ネタ中はちゃんとしてる人に見えるけど、本当は井口さんよりもよっぽど変な人で、もう今回の決勝に関してはネタ以外しゃべるなと言われてたらしいです。それで本当にしゃべらず約束守った河本さんえらい!笑

けど、反省会の時はマスクをしたままストロングゼロを飲むという、急かつコロナ禍であまり歓迎されなそうなボケをやってました。笑

ファイナルステージ1組目:見取り図

ネタ:「地元」

1本目は漫才コントで2本目はしゃべくり漫才という両方やるのかっこいいな〜!と。

他の2組がマヂカルラブリーとおいでやすこがという例年とはだいぶ違う個性的なメンツでしたが、見取り図も見取り図らしさのまま!って感じですごく好きでした。

ちなみに、見取り図は1本目のネタを4番手でやっているので、暫定席に座っている時間が一番長かったのですが、あの暫定席はライトが強すぎて暑くて「最後の方はほぼロウリュだった」と”長髪の方”が言ってました。笑

そんな話も含め、見取り図のYouTubeチャンネルで、M-1の振り返り話をする動画がupされているのですが、本当に2人とも車乗せてもらってないみたいです。笑

>>【見取り図散歩】M-1グランプリを終えた心境は… | 見取り図ディスカバリーチャンネル

ファイナルステージ2組目:マヂカルラブリー

ネタ:「吊り革」

ジャルジャルといい、どぶろっくといい、今回のマヂラブも自分のスタイル貫き通して優勝した感じで、かっこいいな!と思いました。

野田さんほぼしゃべらず、というかマイクの前にすらいないし。笑

「最下位なのに収入が増えたとき、一番キツかった」マヂカルラブリーが語るどん底からのブレイクスルー という記事内で、おしっこの箇所を入れるか入れないか迷った「おしっこ問題」というのを話されていました。後から言うと結果論にはなってしまうけど、やっぱあそこ面白いしやってくれてありがと〜!って感じでした。

ファイナルステージ3組目:おいでやすこが

ネタ:「ハッピーバースデー」

もう2本目のネタの時は、こがけんさんが歌ってる時点で小田さんの雄叫び(?)を待っている自分がいました。笑

もちろん、こがけんさんはこがけんさんですごいし、歌うますぎ発音良すぎなので、ネタ序盤で小田さんが「無駄にうまいですよね」とローテンションでツッコんだ時は何ならちょっとむかつきました。笑

 

結果、ユニットで決勝進出だけでも初の快挙なのにさらに準優勝!!

そんなすごい2人ですがこれ↓は”ちょっと流石に調子乗りすぎかもです、、”笑

※実際は、スタッフさんが用意した衣装で、言われるがまま着ていただけだそうです!

 

ちなみに、この配信中「R-1も楽しみにしてます!」という視聴者のコメントに対しても小田さんは「出られへんねん!!!!」と全力で返してました。

本当に血管が切れないないかどうかだけ心配です。笑

>>『M-12020準優勝 おいでやすこが 生配信』|おいでやす小田とこがけんの[おいでやすこがチャンネル]

M-1グランプリ2020 まとめ

(引用元:M-1グランプリ|YouTube)

2020年のM-1グランプリは、M-1グランプリの歴史を大きく変えたと思います。

面白かったし全く文句ないのですが、ファーストラウンドの1位と2位がおいでやすこが、マジカルラブリーになるなんてほとんど誰も予想できなかったのでは?!と思います。(今回の大会で3連単予想当てた人は本当にすごい・・・!)

でもそうやって前回とは全く違う面白いものが見れて「M-1最高ー!」って感じでした!

M-1後もまだコロナ禍はしばらく続きそうですが、その中でのマヂカルラブリー優勝は”マヂで”心強いです!!

各組のYouTubeチャンネル等リンク