【キングオブコント】歴代の結果とポイントまとめ(2001~2021)

歴代のキングオブコントの結果と各年のポイントをまとめました。

キングオブコント 歴代の結果と各年のポイント

キングオブコント 2008

順位 グループ名
優勝 バッファロー吾郎
準優勝 バナナマン
Aリーグ2位 ザ・ギース
Aリーグ3位 天竺鼠
Aリーグ4位 TKO
Bリーグ2位 ロバート
Bリーグ3位 チョコレートプラネット
Bリーグ4位 2700

キングオブコント 2008のポイント

  • ファーストステージがリーグ戦方式
  • 最終決戦の審査方法が残酷
  • 背景までセットがある
  • 2015年以降審査員をしているバナナマンが挑戦している 

感想

2008年のキングオブコントは、会場の雰囲気が緊張していたり審査方法に疑問があったりという部分があったものの、ネタは今見ても面白いものばかりです。 

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2008】【感想】最終決戦の審査方法が残酷な回だった?!

2018年8月23日

キングオブコント 2009

順位 グループ名
優勝 東京03
準優勝 サンドウィッチマン
3位 しずる
4位 インパルス
5位 モンスターエンジン
6位 ロッチ
7位 天竺鼠
8位 ジャルジャル

キングオブコント 2009のポイント

  • サンドウィッチマンがM-1グランプリに続き2冠目を獲りそうだった
  • 初のトリオ優勝
  • 審査制度・大会ルールが2008から大幅に変更
  • “実は優しい”というネタが多い

感想

2009年のキングオブコントは、番組中終始謙虚な東京03が優勝し、”怖そうに見える人が実はすごく優しい”というネタがなぜか多くて、全体を通して振り返ると何だかほっこりする回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2009】【感想】サンドウィッチマンが2冠獲りそうな回だった?!

2018年8月22日

キングオブコント 2010

順位 グループ名
優勝 キングオブコメディ
準優勝 ピース
3位 TKO
4位 ジャルジャル
5位 ラバーガール
6位 しずる
7位 ロッチ
8位 エレキコミック

キングオブコント 2010のポイント

  • 最下位が明るくて優勝者が悲しい?!

感想

2010年のキングオブコントは、今見るとちょっと悲しくなってしまいました。が、ネタは全体的に面白くて点数平均も高い回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2010】【感想】最下位は明るく、優勝者が悲しい回だった?!

2018年8月19日

キングオブコント 2011

順位 グループ名
優勝 ロバート
準優勝 2700
3位 モンスターエンジン
4位 インパルス
5位 鬼ヶ島
6位 TKO
7位 ラブレターズ
8位 トップリード

キングオブコント 2011のポイント

  • ロバートが圧倒的に強かった?!

感想

2011年のキングオブコントは、ロバートの優勝で幕を閉じました。正直、奇抜なネタの2700とロバートの印象がかなり強い回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2011】【感想】ロバートが圧倒的に強かった回だった?!

2018年8月17日

キングオブコント 2012

順位 グループ名
優勝 バイきんぐ
準優勝 さらば青春の光
3位 かもめんたる
4位 しずる
5位 うしろシティ
6位 夜ふかしの会
7位 銀シャリ
8位 トップリード

キングオブコント 2012のポイント

  • おじさんたちに夢を与えた回だった?!

感想

2012年のキングオブコントは、現在から見ても歴代優勝者の中でこの優勝を機に一番活躍しているバイきんぐが優勝しました。

M-1に比べて優勝のインパクトが薄いように思えていたキングオブコントの優勝のインパクトを強めた回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2012】【感想】おじさんたちに夢を与えた回だった?!

2018年8月9日

キングオブコント 2013

順位 グループ名
優勝 かもめんたる
準優勝 鬼ヶ島
3位 天竺鼠
4位 さらば青春の光
5位 TKO
6位 ジグザグジギー
7位 アルコ&ピース
8位 うしろシティ

キングオブコント 2013のポイント

  • 初出場組数が最少

感想

2013年のキングオブコントは、出場者の顔ぶれや制度もあまり変わらず過去2年の延長戦のような回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2013】【感想】過去2年の敗者復活戦みたいな回だった?!

2018年7月29日

キングオブコント 2014

順位グループ名
優勝シソンヌ
ファイナルステージ敗退チョコレートプラネット
ラバーガール
バンビーノ
犬の心
ファーストステージ敗退巨匠
さらば青春の光
アキナ
リンゴスター
ラブレターズ

キングオブコント 2014のポイント

  • 「知らんやつばっかり」の回?!
  • 審査員制度が変更!一騎打ち方式に
  • 出場組数が10組に

感想

2014年キングオブコントは、「知らんやつばっかり」と言われたましたが、審査方法も変わり全体的に改革を図ろうとしている(がまだ模索している)ように見えた回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2014】【感想】「知らんやつばっかり」の回だった?!

2018年7月28日

キングオブコント 2015

順位 グループ名
優勝 コロコロチキチキペッパーズ
準優勝 バンビーノ
3位 ロッチ
4位 ジャングルポケット
5位 藤崎マーケット
6位 アキナ
7位 ザ・ギース
巨匠
9位 うしろシティ
10位 さらば青春の光

キングオブコント 2015のポイント

  • 審査員制度が大幅に変更

感想

2015年のキングオブコントは、2014年までと明らかに系統が変わり、2013年優勝がかもめんたる、2014年優勝がシソンヌだったことを思い出すとかなりポップになりました。

この審査制度が続く限り、ポップで一般ウケするネタが評価される傾向が強まりそうです。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2015】【感想】審査制度が大幅変更!KOCの転換期!?

2018年7月23日

キングオブコント 2016

順位 グループ名
優勝 ライス
準優勝 ジャングルポケット
3位 かまいたち
4位 タイムマシーン3号
5位 かもめんたる
6位 しずる
7位 ジグザグジギー
8位 だーりんず
9位 ななまがり
10位 ラブレターズ

キングオブコント 2016のポイント

  • 優勝のキーワードは”9″!?
  • 王者が決勝に再挑戦
  • 背景のセットの妙を感じた

感想

2016年のキングオブコントは、若いコンビも少なく「いぶし銀」の戦いだったと思います。

その中で芸人内でも愛されているライスが優勝したとてもほっこりする回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2016】【感想】優勝のキーワードは”9″!?

2018年7月18日

キングオブコント 2017

順位 グループ名
優勝 かまいたち
準優勝 にゃんこスター
3位 さらば青春の光
4位 ジャングルポケット
5位 アンガールズ
6位 わらふぢなるお
7位 アキナ
8位 ゾフィー
9位 パーパー
10位 GAG少年楽団

キングオブコント 2017のポイント

  • コント界に革命を起こした!?にゃんこスター!
  • 初の女性ファイナリスト登場

感想

2017年のキングオブコントは、とにかくにゃんこスターでした。笑

2018年の大会もその影響を受けて、決勝の雰囲気が変わるかもしれません。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2017】【感想】にゃんこスター!にゃんこスター!にゃんこスター!

2018年7月9日

キングオブコント 2018

順位 グループ名
優勝 ハナコ
準優勝 わらふぢなるお
3位 チョコレートプラネット
4位 さらば青春の光
5位 ロビンフット
6位 ザ・ギース
7位 マヂカルラブリー
8位 だーりんず
9位 GAG
10位 やさしいズ

キングオブコント 2018のポイント

  • 決勝進出者(ファイナリスト)は本番当日までシークレット

  • ワタナベ所属芸人初の優勝

  • ファイナルステージ進出組数が5組→3組に

  • 大反省会の配信あり

感想

2018年のキングオブコントは、決勝初出場が4組、3回以上進出のベテランが3組でした。また、20代のハナコもいれば40Overのだーりんずやロビンフットもいました。

そういった意味で色んな人が見られてすごくバランスの良い回でした。

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2018】【感想】ワタナベ所属芸人初の優勝!

2018年9月22日

キングオブコント 2019

順位 グループ名
優勝 どぶろっく
準優勝 うるとらブギーズ
3位 ジャルジャル
4位 GAG
5位 ゾフィー
6位 ネルソンズ
ビスケットブラザーズ
かが屋
9位 空気階段
わらふぢなるお

キングオブコント 2019のポイント

  • 決勝進出者(ファイナリスト)は本番当日までシークレット

  • 浅井企画所属芸人初の優勝

  • 大反省会の配信あり

感想

2019年のキングオブコントは、どぶろっくの優勝で幕を閉じました。

ずーーーーっと下ネタ(と女)の歌を歌い続けてきたどぶろっくが、そのスタイルのままチャンピオンになったのは本当にとってもとってもかっこ良かったです。

特に、2018年はKOCがハナコ、M-1が霜降り明星、そして、”お笑い第7世代”という20代の若手に注目する空気が高まっている中、”40代の下ネタの歌を歌ってるオジサン”が優勝するの良かったです!!

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2019】【感想】優勝はどぶろっく!

2019年9月21日

キングオブコント 2020

順位 グループ名
優勝 ジャルジャル
準優勝 ニューヨーク
3位 空気階段
4位 ザ・ギース
5位 ニッポンの社長
ジャングルポケット
7位 ロングコートダディ
8位 滝音
GAG
10位 うるとらブギーズ

詳細感想記事はこちら▼

【キングオブコント 2019】【感想】優勝はどぶろっく!

2019年9月21日

キングオブコント2021

順位 グループ名
優勝 空気階段
準優勝 ザ・マミィ
男性ブランコ
4位 ニッポンの社長
5位 ジェラードン
6位 蛙亭
7位 うるとらブギーズ
8位 そいつどいつ
9位 マヂカルラブリー
10位 ニューヨーク

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2020年12月19日