2019年12月に見たり聞いたりしたものから、特に面白くてお気に入りだったものを紹介します。
ライブ部門
ファーセカ∞チェンジ
【ライブレポート】最後の入れ替え戦でまんぷくユナイテッドが昇格、上位の顔ぶれにジャンポケも納得(写真32枚)https://t.co/XD5dm9AKg1
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2019年12月30日
#ファーセカ pic.twitter.com/ma2yjVQgVF
無限大ホールのランキング1番目と2番目のクラスの入れ替え戦。年末12月30日、やや遅めの20時スタートというライブでしたが満席でした。
どの組もネタが面白かったという満足感はもちろんですが、審査がガチすぎてちょっと笑っちゃうくらいでした。
審査員とお客さん票の合計で順位が決まるのですが、満席になってる理由の1つにEXITが出ているから(EXITのお客さんが多い)と思っていたのですが、蓋を開けてみるとトップ3は上から順に、やさしいズ・そいつどいつ・男性ブランコでした。
お笑いナタリー記載のジャンポケのコメント通り、ファンの量とかでないガチ審査で結果が決まるめっちゃ良いライブじゃん!と思いました。
1位のやさしいズ、2位のそいつどいつ、3位の男性ブランコまでの顔ぶれを確認したMCの
ジャングルポケットは「本当にいい劇場! 人気とか華とか関係ない!」「ゴリゴリの実力派」と感激。
TV部門
M-1グランプリ2019
🏆M-1グランプリ2019王者🏆
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) 2019年12月22日
15代目チャンピオンは…
🎉🎉 #ミルクボーイ 🥛🎉🎉https://t.co/tUeUNIAmv3#M1 #M1グランプリ#M1グランプリ2019 #第15代王者👑 pic.twitter.com/MX5hMgH5ue
もうこれ順位つけるとかナンセンスなのでは?と思ったM-1グランプリ2019でした。
ただのお笑い好き素人の発言にはなりますが、本当にレベル高すぎないか?と思ってます。正直、2019年に関しては3回戦を見た時からそれを感じていて、3回戦で落ちたけど面白い組も本当にいっぱいいました。
身近な人で今から芸人になりたい、M-1を目指したいと言う人がいたら絶対に止めるレベルだと思いました。笑
ワード部門
それに比べてニューヨークはよぉ
2019/12/26の「おぎやはぎのメガネびいき」より。
M-1グランプリ2019について話すおぎやはぎ。
元々ニューヨークのことが好きだったそうですが、2019年のM-1のネタは置きに行きすぎでニューヨークらしさがなく、何やってんだと何回も言っていました。
さらに、ニューヨークに対して「まさか優勝狙ってるんじゃないだろうな?優勝狙うからあんな置きに行ったネタになるんだ!」とまで言ってました。笑
以前からニューヨークはコントは面白いけど、漫才だと何であんなに置きに行くんだと言っていたそうです。コントが面白さ100だとしたら漫才は30くらいらしい。笑
そんな感じでニューヨークの話を終えて、他の組の話になっても「〇〇はxxxで良かったよね〜」と言った後に「それに比べてニューヨークはよぉ!」と何度も言っていたし、M-1の話がひとしきり終わり、別のトピックに移った後も誰かを良く言った後は必ず「それに比べてニューヨークはよぉ!」と言ってました。笑
ニューヨークの最下位いじりの中で1番面白かったです。
YouTube部門
サイコパスクイズ・ひろしの4コマ漫画のオチ当てられるか?
ニューヨークのYouTubeの作家であるチェ・ひろしさんが考えた4コマ漫画のオチ(4コマ目)を当てよう!という企画。
ニューヨークの2人がひろしさんの思考を想像して真剣に当てに行っているのに、その予想を遥かに上回る回答ばかりでめちゃくちゃ笑いました。ニューヨークがすごく楽しそうにしているのも良い!
動画終わりに屋敷さんが「これは再生回数が何回だったとしても、第2弾やりましょう!」と言っている通り、1月に第2弾も公開されています↓
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