2018年5月に見たり聞いたりしたものから特にお気に入りだったものを紹介します。
ネタ
三四郎のネタ
4月のお気に入りに入れた「漫才三唱」のライブにて、久しぶりに三四郎のネタを生で見たら自分が想像していたのよりはるかに面白くて。
今のネタの面白さと、前々からラジオを聴きながら感じていた小宮さんの真面目さと相田さんの呑気さにいっそうハマった5月でした。
今の三四郎のネタは以前の三四郎のネタとだいぶ変わったなと感じたのですが、以前のネタはそれはそれで好きです。なんかこの頃の三四郎のネタは中毒性がある気がします。笑
特に「石ころ持ってきて」のネタは何度も見てしまいました。
ライブ
疑心暗鬼大喜利バトル~滑狼~ヤングゲート
度々お気に入りにしている滑狼。そろそろ殿堂入り扱いにしようと思います。
今回もとても面白かったですが、ニューヨークやランパンプスなどの慣れている人が役職に就くとスムーズに進みすぎるので、もっと新しい人入れてくれても良いなと思いました。
TV
ゴッドタン(2018/5/19) 「第2回腐り芸人セラピー」
この企画の時の平成ノブシコブシ徳井さんが本当に大好きです。
いつもTVの前で「そうそう!」と大きく頷いてしまうようなことを言ってくれます。
“腐り”とは逆の熱い前向きな話の流れになるところが好きです。最近は徳井さんが話すときは金八先生の音楽がバックに流れている。笑
また、今回は私が応援しているニューヨークが出ていました。
「ニューヨークは面白いし、王道だから何もしなくて良い」と各先輩に言われてきたニューヨーク。先輩の言葉を信じて特に奇抜なことはやってこなかったが「まだ何もしなくて大丈夫ですか?」とのこと。
それに対して徳井さんは「褒めすぎたな。申し訳ないことした。そんなに真に受けると思っていなかった」と。
芸人は足掻いたときにパワーが出るものだが、ニューヨークはある程度仕事があってバイトもしてなくて安定しているのがお客さんもわかっているから、その足掻きがお客さんに伝わっていないとのこと。
「3000人キャパのライブをやるとかライブ代1万円にするとか、失敗しても良いからやっていくべき」とのことでした。
正直ファンからしても「確かにその通りだな〜〜〜!」と思う内容で、徳井さんは本当に色んな人のことを見てわかっているんだなと心から思いました。
相席スタートのオールナイトニッポン0(2018/5/5)
パーソナリティオーディションで不合格ながらも、単発回のパーソナリティ権を2年連続で獲得した相席スタートのお2人。
あと一歩だから次こそはレギュラーを狙おうではなく、「ランパンプス→四千頭身と来て相席スタートはない。その選択はダサい。」というケイさん。
曰く、「相席スタートがやったらそれなりに面白いけど想像の範囲を出ない。奥行がない。それならどうなるかわからない若手を選択した方が良い」とのことでした。笑
私は相席スタートがパーソナリティになったら聞きたいと思いますが、確かにここ2~3年は芸歴5年以内くらいの“真の若手”の時代になってきて、ケイさんがおっしゃる通り「どうなるかわからないけど若手にやらせてみよう」という風潮が強まっていると感じます。
で、この話の流れから来年のパーソナリティが誰だったらダサくないか、という話になり、結果、Aマッソはギリギリダサくなくて、真空ジェシカがベストだということになっていました。また、東京ホテイソンはショーゴくんの奥行次第、ミキはダサいけどそれを上回るほどの人気を武器に選ばれる可能性がある、とのことでした。
この結論にすごく納得すると共に、こういう話ができる人が周りにほしいなと思いました。。笑
ワード
「OK Google。お前の設定の仕方教えて」
ハライチのターン2018/5/3放送分にて。
スマートスピーカーを手に入れた岩井さん。
iPhoneと連携させるためには設定が必要だが、その設定がよくわからなかったそうで。
とりあえず何の設定もしてないスマートスピーカーに「OK Google。お前の設定の仕方教えて」と話しかけてみたらしいです。笑(もちろん無反応)
AIもまだまだ成長の余地がありそうです。笑
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