【M-1グランプリ 2007】【感想】史上初の敗者復活からの優勝!

M-1グランプリ2007年のM-1の優勝者はサンドウィッチマンでした。おめでとうございます!!

M-1グランプリ2007を見た個人的な感想を綴ります。

ちなみに、M-1グランプリ2007年はリアルタイムでも見たのですが、最近になって再度amazonプライムで見ました。

ので、2018年に見た感想です。



M-1グランプリ2007のポイントとその感想

1.史上初の敗者復活からの優勝

敗者復活から勝ち上がったサンドウィッチマンが優勝するという、その後も繰り返し語り継がれるようになる伝説の回でした。

さらに、所属事務所もよくわからない(当時の所属はフラットファイヴという事務所)、まだ相方と一緒に住んでいる、という状況での優勝でまさにM-1ドリームといった感じでした。

 

2.審査員に上沼さん初登場

今や審査員に不可欠な存在となっている上沼さん。7年目にした初の女性審査員でもあります。

最初に今田さんにコメントをふられた際に「化粧は精一杯してきました」という今と変わらぬコメントで、登場時から最高でした。

 

3.TVの人気者が現れた

当時はまだそれほど知名度のない若手がM-1で優勝して売れていくというイメージが強かったのですが、M-1グランプリ2007では、すでにTVでの人気者であったハリセンボン・キングコング・ザブングルが出演しています。敗者復活参加者にはオリエンタルラジオもいます。

M-1グランプリで優勝することは、TVで人気者になることとはまた違った名誉であるという印象が強まった回です。

また、当時それほど知名度のなかったサンドウィッチマンが彼ら人気者を倒して優勝したことで、M-1の優勝に知名度は関係ないと示してくれた回でもあります。

各組ごとの感想

第9位:POISON GIRL BAND

独特の世界観。最近のネタはボケの阿部さんは結構ハイテンションな感じなのですが、当時は2人ともテンション低めです。

松本さんの審査コメントが「10分くらいのネタかな」と言っていましたが、本当にそんな感じで4分だと短すぎたように感じます。

 

第8位:千鳥

大悟さんにノブさんがそそのかされている時のノブさんの表情がとても良いです。

最後が本当に伏線回収になっていたらもっと面白かっただろうなと思います。

今まではチンピラ?みたいな格好だった大悟さんがこの年からスーツになりました。

 

第7位:ダイアン

結果は7位でしたが、個人的にボケの西澤さんがとても好きです。

ボケのワードと声と話し方と見た目がすごく合っていると思います。

松本さんコメント「ツッコミの方が浜田にちょっと似てて嫌な気持ちになりました」 笑

 

第6位:ザブングル

紹介VTRで「散々顔芸だと言われてきたけど漫才もできるんだと示したい」というコメントがありましたが、やはり顔に注目しちゃいますね。笑ネタ中に顔のアップが映った回数No.1ではないでしょうか。笑

ワードで特に好きだったのは「喪服やぞ」と「誰がジャニーズやねん」のところ。

審査コメントにて、ツッコミの上手さがめちゃくちゃ褒められていました。

上沼さんに関しては「初めて見ましたがファンになりました」とおっしゃっていました。

 

第5位:笑い飯

2007年時点で6年連続決勝進出。

トップバッターでも安心感がありましたが、笑い飯のネタにしては面白くなかったような・・・。

 

第4位:ハリセンボン

お馴染みのはるなさんの「〜じゃねーよ」もありつつ、はるかさんのボケも面白い。

はるかさんの死神感が今よりも強い気がします。笑

上沼さんコメント「恋をすると漫才が面白くなくなる。その点は心配ないですね」 笑

 

第3位:キングコング

テンポも早くてめちゃくちゃ息の合った漫才。

特に好きだったのは、スタンプカードを押すところ。

ネタ前の紹介VTRの中で西野さんが「やっぱ元は漫才師ですもんね。漫才師が背伸びしてTVとかラジオ出てるだけで」とコメントしているのですが、2018年の今聞くと何とも言えない気持ちになりますね・・・。

 

準優勝:トータルテンボス

1本目、2本目共にとても面白いネタでした。

特に1本目のネタは、個人的には歴代のM-1の中でもかなり上位に入るほど好きなネタです。特に好きだったのは「チーフの方ただいまボイラー室におりまして」のところ。最後にたたみかけるところもめちゃくちゃ面白かったです。

結成10年目でラストイヤーだったこともあり、サンドウィッチマンを一番恨んでいるのはトータルテンボスではないでしょうか。笑

 

優勝:サンドウィッチマン

ネタはもちろん面白くて。2018年の今になってわざわざ説明することもないですね。

今と少し違うのは、伊達さんの見た目が今よりコワくて、敗者復活が決まった時に今田さんも「金髪の方は事務所の社長ですか?」と言っていました。笑

サンドウィッチマンの印象として大きいのは、終始余裕だったところです。

敗者復活が決まった時も、決勝ファーストラウンドで1位をとった時も余裕の感じでした。

普通、敗者復活から1位になったらもっと喜んだりすると思うのですが、「次にやるネタがありません」とか言ってました。笑

そもそもここのコメントでボケられる時点で余裕だし、発言とは裏腹に勝てる自信があったのだと思います。

ただ、優勝が決まった瞬間はさすがに感極まっている感じでした。

 

まとめ

ネタが面白ければ、事務所の大きさも知名度も関係ないのだと示してくれたサンドウィッチマン。

しかも2018年現在では好きな芸人1位にまで登りつめていますから、

M-1優勝を機に一番躍進したのはサンドウィッチマンだと思います。

そして、今やM-1審査員に欠かせない存在となった上沼さんのコメントも印象に残った2007年でした。

 

それでは。

 

 

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