【M-1グランプリ 2006】【感想】史上初づくし !王者参戦にアマチュアに5人組!?

M-1グランプリ2006年のM-1の優勝者はチュートリアルでした。おめでとうございます!!

M-1グランプリ2006を見た個人的な感想を綴ります。

ちなみに、M-1グランプリ2006はリアルタイムでも見たのですが、最近になって再度amazonプライムで見ました。

ので、2018年に見た感想です。



M-1グランプリ2006のポイントとその感想

史上初その1:王者フットボールアワーが再度M-1に参戦

M-1グランプリ2006には、2003年王者のフットボールアワーが再度挑戦しています。

M-1の出場資格は「コンビ結成10年以内」のみであるため、それさえ満たしていれば王者の参戦もOKです。

その後、2009年と2010年にもそれぞれ前年のチャンピオンが参戦しています。

しかし、2009年・2010年に参戦したNON STYLEとパンクブーブーが敗者復活からの勝ち上がりであるのに対し、フットボールアワーはストレートで決勝進出しています。

 

史上初その2:変ホ長調がアマチュア初の決勝進出者に

先にも書いた通り、M-1の出場資格は「コンビ結成10年以内」のみ。

そのため、プロでもアマチュアでも参戦可能です。

とはいえ、アマチュアコンビが残るのはかなり難しいことですが、2006年についに初のアマチュアコンビである変ホ長調が決勝に進出しました。

自分はM-1の予選を見に行くことがあるのですが、アマチュアで面白い人もたまにいますがどうしてもプロの舞台慣れした上手さみたいなものに負けてしまう印象があります。

その中で勝ち上がってきたのだから変ホ長調は本当にすごいです。

 

史上初その3:ザ・プラン9が5人組初の決勝進出者に

歴代の決勝進出者は全て2人組だったところに、初の2人組以外、それも5人組のザ・プラン9が出場しました。

2018年現在でも2人組以外で決勝進出したのはザ・プラン9だけです。

今となっては、そんなザ・プラン9も3人組になってしまいましたが・・・。

各組ごとの感想

※ネタタイトルは自分が勝手につけたものです。

第9位:POISON GIRL BAND

ネタは「ファッション」。

特に好きだったのは「カツオを履く」ところ。

POISON GIRL BANDのテンションが低い独特の雰囲気は個人的には好きですが、トップバッターには正直かなり向いていませんでした。

 

第8位:変ホ長調

ネタは「セレブ婚がしたい」。

ただのOLのおしゃべりっぽいけどちゃんとネタになっているところがすごいです。

amazonプライムで見ると、悪口っぽいから所々音声が飛ばされています。。

 

第7位:ザ・プラン9

ネタは「財布を拾ったら」。

ネタ自体は「財布を拾って自分の中の天使と悪魔が出てくる」という漫才ではかなりよくあるパターンでしたが、5人じゃないとできない構成でした。

カウスさんが審査コメントでもおっしゃていたのですが、漫才は「3人になっても1人余る」イメージがあった中、5人でこんなにちゃんと漫才できるんだと思いました。

 

第6位:ライセンス

ネタは「大人向けのドラえもん」。

特に好きだったのは「俺なんて指全部あらへんぞ」のところ。

個人的には、最終決戦に残れなかった敗者復活者の中では一番印象に残っているネタです。

ちなみに、著作権的にはディズニーはダメだけどドラえもんは良いんだなぁと思いました。(2005年タイムマシーン3号のディズニーをモチーフにしたネタについてはamazonプライムでは大幅に音声カットだったので)

 

第5位:トータルテンボス

ネタは「グルメレポーター」。

特に好きだったのは「レンゲ使えよ」「喉が乾きました、バームクーヘン1つ」のところ。

松本さんが「もっとウケて良かったよね」とコメントされたのですが自分もそう感じました。

ただ、足りなかったものが何かと言われると難しい。。

翌年2007年の決勝では、ネタのテイストは変わらずこの2006年よりぐっと面白くなって準優勝を果たしていますから

トータルテンボス自身はその何かに気づいたのかなと思います。

 

第4位:笑い飯

ネタは「子どものしつけ」。

2006年時点で5年連続決勝進出の笑い飯。

結果は3位と「1点差」での4位で惜しくも最終決戦に残れずでした。

しかし、毎年決勝に進出しているにも関わらず、悪い意味で前年から現状維持だなと感じさせることもなく毎年好成績を残しているところは本当にすごいです。

また、笑い飯は敗退時のコメントもいつも面白いです。

「何とか出してもらえませんか」「お金だけでももらえませんか」

 

第3位:麒麟

ネタは1本目が「ボクシング」で2本目が「探検家」。

特に好きだったのは、1本目のネタ中に飛び出した「お前がしっかりせえよ、麒麟は」という田村さんの発言。笑

漫才終わりの川島さんのお辞儀がいつも深いです。

 

準優勝:フットボールアワー

ネタは1本目が「戦隊モノ」で2本目が「居酒屋の店員」。

1本目のネタで最初にだいぶんためてからのボケが素晴らしかったです。

2本目のネタは個人的にはかなり好きで、「取り皿の方どうぞ〜」が自分の中でかなり流行りました。笑

この頃のフットボールアワーは2人とも楽しそうに漫才をやっているように見えるところも良いです。

松本さんコメント「後藤くん、突っ込んだ後にドヤ顔で僕の方見るのやめてください」笑

 

優勝:チュートリアル

ネタは1本目が「冷蔵庫を買いかえた」で2本目が「チリンチリン」。

特に好きだったのは1本目の「ポン酢もやろ〜?」と2本目の「一旦帰るか? 」「行きずりの女と寝たよ」のところ。

徳井さんの変態ぶりが2005年に比べかなりパワーアップしており、当日会場に溜まっていたパワーを爆発させたのがチュートリアルでした。

結果も、ファーストラウンドでは2位に20点以上の点差をつけての1位、最終決戦では史上初の審査員全員が投票してのパーフェクト優勝を果たしています!

 

まとめ

冒頭に書いた3つの史上初に加え、史上初のパーフェクト優勝が果たされた2006年。

新たな史上初が生まれる2007年に続きます。

 

それでは。

 

 

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