【M-1グランプリ 2001】【感想】歴代唯一のトップバッター優勝!

M-1グランプリ2001年のM-1の優勝者は中川家でした。おめでとうございます!!

M-1グランプリ2001を見た個人的な感想を綴ります。

ちなみに、M-1グランプリ2001は過去にも見ていたのですが、最近になって再度amazonプライムで見ました。

ので、2018年に見た感想です。



M-1グランプリ2001のポイントとその感想

1.歴代唯一のトップバッター優勝

トップバッターは不利だと言われているM-1グランプリ。

事実、トップバッターでそのまま優勝した組は2001年の中川家のみです。

ちなみに、最終決戦でも先攻出番で優勝しています。

この先のM-1においてもこのトップバッター優勝はなかなか出ないのではないかと思います。

 

2.最初で最後の一般審査員制度

札幌・大阪・福岡の3会場に一般審査員100名ずつ集まり、

面白いと思ったらボタンを押すという方式での採点制度がありました。

そもそも押すか押さないかの2択しかないので点数に幅が出やすく、

大阪の審査はよしもとの劇場でやっていたからよしもと組以外は点数が低いのでは?という意見もありました。

実際におぎやはぎの大阪審査員の点数は100点満点中の9点でした( ! )

また、会場の審査員の方の審査も2018年現在より辛めで、

2003年以降には見ることがなくなった60点代の点数も頻出しています。

 

3.最終決戦は2組だけ

2018年現在では最終決戦に残れるのは3組ですが、2001年は2組のみです。

また、最終決戦の審査方法は、

みんなが見ている前で1人ずつどちらかの組のボタンを押すというなかなかえぐい方式でした。

 

4.運営側もぐだぐだ

司会の赤坂さんが、中川家のことを「石川家」と言ったり、ハリガネロックを「アメリカンロック」と言ったりするなど

司会の方も緊張されていたようでグダグダなところが多々あります。。

女性の司会者は菊川怜さんでしたが、こちらもバラエティの司会には慣れていない感じが出ていました。

各組ごとの感想

第10位:おぎやはぎ

ネタは「歌手になりたい」。

2001年唯一の関東勢。

関西のしゃべくり漫才!というような組が多い中、新鮮で面白い。

ただ先にも書いた通り、一般審査員(特に大阪)の点数が低すぎたことにより結果9位に。

 

第9位:DonDokoDon

次々に話題が変わるタイプのネタのため、タイトルつけられず。

最近の若い子はぐっさんがコンビだったことなんて知っているんでしょうか?

コンビ時代のネタもぐっさんの特技を生かした部分が多いです。

 

第8位:チュートリアル

ネタは「御伽話」。

2005,2006年のM-1のネタのような徳井さんの気持ち悪さがありません。

福田さんは今より若いこともあって本当に「顔テッカテカやないか!」笑

 

第7位:キングコング

ネタは「合コン」。

結成2年で21才のコンビ!

梶原さんの動きがコミカルでネタが全体的に元気溢れる感じです。

 

第6位:フットボールアワー

次々に話題が変わるタイプのネタのため、タイトルつけられず。

当時まだコンビ結成2年のフットボールアワー。

2001年時点でも面白いのですが、

2002年から1つのテーマで進めるコントベースの漫才に変わり

グッと面白くなりました。

 

第5位:麒麟

ノーマークのコンビながら5位にランクイン。

松本さんは「今までで一番よかったですね」とコメントされています。

この年の麒麟の躍進によって、ノーマークで決勝進出した組が「麒麟枠」と言われるようになりました。

 

第4位:ますだおかだ

次々に話題が変わるタイプのネタのため、タイトルつけられず。

ネタが「松竹芸能のますだおかだです。不利不利〜!」から始まります。笑

(よしもと主催の大会のため当時はよしもとの芸人が有利だと思われていた)

この頃から岡田さんは滑りキャラです。笑

審査員合計点数はかなり高いのに一般審査員(大阪)の点数が低く、結果4位に。

そりゃ一般審査員がなくなった2002年にはチャンピオンになるよね、という感じです。

 

第3位:アメリカザリガニ

「ドライブスルー」

結成6年。29歳

テンション高くて面白い。

2002年以降にも出ていて、同じクオリティで面白いのに2001年以外はあまり評価が良くないのが疑問です。

 

準優勝:ハリガネロック

次々に話題が変わるタイプのネタのため、タイトルつけられず。

ファーストラウンド最後出番のハリガネロック。

アメリがザリガニとハリガネロックのどちらが最終決戦の2組に残るかというところでしたが、

会場のウケも良く、ネタが終わった直後(点数が出る前)に絶対勝ったなという顔をしているロックさんがとてもかっこいいです。

 

優勝:中川家

次々に話題が変わるタイプのネタのため、タイトルつけられず。

2001年時点ですでに中川家のスタイルが確立されている漫才。

これで結成10年以内とはとても思えません。

強さ(面白さ)は圧倒的で、

トップバッターからずっと1位で結果優勝するコンビは中川家が最初で最後だと思います。

 

まとめ

2001年のM-1グランプリを見ると、出演者が着ているスーツからして古いなぁと思います。笑

当時はボタンが上まであるタイプが流行りだったんでしょうか?

まだまだ色々なことがふわふわしている印象が強い2001年。

今のM-1の形に近く2002年に続きます。

 

それでは。

 

 

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